安全な出会い系を見分けるのはとても簡単です。前払いでのみ使えるポイント制・定額制の出会い系は安全で出会える可能性が高いです。それに対して、後払いで使えるサイトや無料出会い系は危険で出会えません。

安全な出会い系を見分けるのは簡単

専門的な知識や情報を知らなくても出会い系の安全性の評価や見極めは誰でも簡単にできます。ほんの少しの情報、評価するポイントさえ理解しておけば出会い系の優良と悪質を見極めることは決して難しくありません。

料金体系をチェックする

出会い系の優良と悪質を的確に見極める上で最も分かりやすい指標となるのが、サイトの料金体系です。サイト選びの方法でも解説した通り、安全性が比較的高く利用しても問題ないタイプのサイトは、料金体系としては定額・月額固定料金制のサイトか、少額で利用可能なポイント制サイトしかありません。それ以外の、無料出会い系や高額な料金がかかるポイント制サイトなどについては、サクラ詐欺被害に遭う危険性が高いので、その時点で利用する価値がないと判断し、選択肢から排除することができます。

異性紹介事業届出の有無

出会い系は、インターネット異性紹介事業としてサイトを開設するにあたっては、法律によりその届出を各都道府県の公安委員会に届け出ることが義務付けられています。つまり、真っ当に出会い系を運営しているのであれば、必ず届出を行っているはずであり、届出が完了した際に受理番号を付与されているはずです。

実際、ハッピーメールをはじめランキングで比較している優良な出会い系においては、サイト上に届出の受理番号を記載しているところが多いです。法律の定めに則ってきちんと運営していることを示すことで、利用者を安心させ、信頼を得やすいことから、積極的に届出の受理番号を開示する傾向があります。

反対に、届出の受理番号をユーザーに対して開示しないことによるメリットはないので、異性紹介事業の届出の有無と受理番号の記載の有無は、優良サイトと悪質サイトを見分けるひとつのポイントとなるのです。

児童による利用禁止の明示の有無

出会い系が届出制となった背景には、18歳未満の児童による援助交際などの被害が相次いだためです。このことから、現在ではサイト上で児童が利用してはいけないことをきちんと明示する義務がサイト運営者には課されています。

つまり、児童による利用を明確に禁じるメッセージをサイト上に記載していない出会い系については、法律に則っていないということが言えるので、安心して利用することができず、安全性の面でも不安が残るため避けた方がいいという判断が下せるのです。

サイトによっては、メインとなるページ以外にもたくさんの登録窓口となるページを開設している場合があります。優良な出会い系であれば、どのページにも18歳未満の未成年者が利用できないことを明示しているのに対し、悪質な出会い系ではメインページ以外のページでは、その記載がない場合も少なくありません

不正な書き込みのチェックがなされているか

サイトに登録した後でも良し悪しを評価することはできます。その際に着目すべきポイントは、未成年者を誘因する書き込みが投稿されていないか、書き込みがあった場合にきちんと削除されているかという点です。

比較的優良で良心的な運営がなされているサイトにも、年齢確認(認証)の手続きを掻い潜って登録する児童がごくまれに存在します。児童が大人を援助交際に誘うようなコメントを投稿していた場合、管理者はそれを適切に削除する義務が法的にあります。あるいは、18歳以上の大人の会員が児童を探すような書き込みをしていた場合も同様です。

そういった対応がきちんとなされていれば、健全に運営されていると評価することができますし、万が一放置されている場合は、危険なサイトとしてすぐに利用を中止するのが賢明です。

アクセスした出会い系が優良か悪質かを見分けることができない場合などは、これらの点に着目して見極めを行うようにしましょう。