出会い系で知り合った人と初めて出逢うのはとても緊張するものです。その後の関係を発展させていくためにも、事前にデートプランを練るなど下準備をしておく方がいいでしょう。

出会い系でメールのやり取りをした女性といざ会えるとなったらなったで今度は美人局の心配をし始めたのですが、前回直メ交換から2週間後に待ち合わせの約束をしてからあっという間に、会う日がやってきました。当日は、待ち合わせする人が多い銀座の某所で落ち合い、お昼を一緒に食べるというプランで会うことになっていました。そのために、事前に人にあまり会話を聞かれないで済むようなガヤガヤしたお店を探しておくなど、準備を入念に済ませて待ち合わせ場所に向かったのでした。

待ち合わせでは、以前にキャッシュバッカーにすっぽかされるという体験をしているため、そのトラウマが少し頭をよぎりましたが、約束の時間からほどなくメールが送られてきました。

お待たせしました。
どこにいますか?
私は***の脇のところにいます。

すかさず「***」のところに目をやります。その場所には数人の男性と女性が一人だけです。その女性の顔に視線を向けると、向こうもこちらに視線を向けてきました。その間はほんの1・2秒程度の時間でしたが、これほど緊張するかというぐらい緊張しました。そして、どちらからともなく会釈をして近づき挨拶する、そんな流れで無事待ち合わせをすることができたというわけです。

事前に写メをお互いに送りあっていたとはいえ、実際に対面するのは初めてのことです。どことなく写真のイメージとは違う印象を受けました。しかし、写真の方がよく見えるというわけではありません。ルックスの良し悪しというより、その人の雰囲気に対するイメージが、本人を目の前にすると、写メやメールだけで感じていたものとは違う、というニュアンスです。初めて顔を合わせるわけですからある意味当然なんですが、そのことがやたらと新鮮に感じられました。“これが出会い系で出逢うということか”と感じたことを今でも覚えています。

はじめこそお互い初めて実物を目にしたこともあって、多少ぎこちなさがありましたが、2週間近くメールをしていたこともあってその後打ち解けるのは割と早かったように思います。おかげで無事、お互いに気まずい思いをすることもなく、初顔合わせを終えることができました。

初めて出会い系で知り合った女性と会ってみたわけですが、会う前と会った瞬間こそ、独特の緊張感や不思議な感覚があったものの、いざ会ってみると意外と普通に話せたりするものなんだということが分かりました。慣れていない分、新鮮な感覚はありますが、取り立てて大騒ぎするほど緊張するものや警戒するものではないとも同時に思いました。


次回は、その後何人かの女性と出逢ってみた体験についてまとめます。